∞PUZZLE 長野 2∞9.7.12両部 本編 その3∞
その3です。
2部の楽器セッションのところらへんから本当により一層すごかったので分けて書きます。
- 楽器セッション(亮ちゃんも参加してくれまーす！Byヤスくん)
あたし、楽器のこともバンドのこともよく分かんないけど、うまく言えないけど、いつもとなんか違ったの。すごかった。本当に。
亮ちゃんも心から幸せそうにヤスとマルちゃんとたっちょんと向かい合って演奏してて。よかったね、亮ちゃん。
みんな楽しそうで、音で会話してて、みんないい顔してた、ものすごく。
で、マルちゃんがあたしたちのすぐ近くのスピーカーに足おいて演奏してて、真剣な顔で弾いててかっこよかったー。
なんか、ちょうど終わるくらいの時に、片方だけしてたイヤホンをマルちゃんががってつかんで外したのね。その仕草と表情がものすごーくかっこよくて、やられました。
あと、たっちょんはポパイ柄のパジャマのズボンみたいなズボンをはいてました(あたしは見てなかったけど、1部ではヤスが着てたのみたいです)。
- Do you agree？
たっちょんが自分のパートを歌い忘れるくらい、そして、忘れたことに気づいてないくらい夢中でドラム叩いてた。
ヨコちゃんがスピーカーのところにきてあおってくれて一緒にジャンプして、｢もっともっと！｣って何回も言って、ヨコちゃんもスピーカーの上に乗って近づいてきてくれて、すっごく楽しかった。それで、そこからいなくなるときに、マイク通さないでありがとう、って言ってくれました。
スタンドだと狭いし怖いしぴょんぴょんしないことが多いんだけど、生まれて初めてくらいいっぱい跳んだよー!!
- ゴリゴリ
すばるくんがセンターのところで歌ってる声がいつもあんな小さくて細い体のどこからって思うんだけど、そんなことも思えないくらいいつも以上に本当にすごかったです。うまく言葉にできないんだけど、感情も気持もあふれてたと思います。
ヒナちゃんがセンターにいるヨコちゃんのとこに来てヨコちゃんにTシャツばたばたーって見せてた。(その前のMCでテンションが上がったら何するか、っていう話をしててヒナちゃんがTシャツばたばたーってするっていう話をしてて、ヨコちゃんが分かんないってなって、今度見る、っていうのを言ってたの。)そしたら、照れてヨコちゃんは花道を全力で走って逃げてた。ちょう早かった。笑
あと、この辺のヤスのギターソロをメインステのヤスに近づいてヤス！ヤス！!ってコールをしてた亮ちゃんがヤス！ソロ！ヤス！ソロ！ってコールに変えて会場に言わせて、最後にヤスギターソロ!!!って叫んで楽しそうにしてました。
- 情熱Party
白い羽を君にあげようってところを白い羽をeighterにあげよう、って歌ってくれました。
いつもは、亮ちゃんは外周を通ってメインステに行くんだけど、花道を通って最後4人がセンターステにいったの。みんなメインのたっちょん、マルちゃん、ヤスの方を見てて、亮ちゃんすごくすごく気持ちよさそうに両手を広げてくるくるしてて、すばるくんは渾身の力で歌ってました。
で、最後、歌い終わったときすばるくんがメインで足から崩れ落ちてた(ようにあたしの席からは見えました。)
みんな出し切ってて、ほんとにちょっと放心状態になりました。
それで、ちょっとしてからヨコちゃんが｢･･･なんてゆーか、････ほんとにこの時間が終わってほしくないです。･･･ぼくらはみなさんがいたらなんでもできるってほんとうにそう思っています。｣(セリフはニュアンスです)って目がうるうるになりながら、今の気持ちを探すように、言ってて、もう泣けて泣けて。。。
- ローリング・コースター
いつもは亮ちゃんを見てるんだけど、反対にいるし、全部を見たくて一生懸命目に焼きつけました。
優しい表情でベースを弾くマルちゃん、血管切れるんじゃないかってくらいのすばるくんが本当に最後の力を振り絞って歌ってるとこ、すばるくんの目もうるうるしてたと思います。亮ちゃんとヤスはあんま見えないとこにいたけど、2人とも心から嬉しそうに楽しそうに歌ってた。亮ちゃんの声ももうだいぶかすれ気味だったけど、すごいよかった。ヨコちゃんがボンゴを叩く手を止めて歌って目頭を押さえてて、最後の方で、叩かないでみんなの姿を見てたっちょんのドラムを見てたらたっちょんがヨコちゃんの方を見て、2人で思いっきり気持ちをぶつけるように叩いて。(MCでボンゴがいやなヨコちゃんにいつも右の耳で横山くんのボンゴを聞いてるで、ってたっちょんが言ってて。みんなにボンゴで気持ちを表現しようって話をしてたの)。その時のヨコちゃんの顔が嬉しそうで楽しそうで誇らしそうで満足そうで幸せそうで。
その顔を見れたあたしもすごーく嬉しくて、嬉しくて、あぁ、だいすきだなぁって思いました。
ローリングコースター終わった時に出し切ったみたいにギター持ったまま仰向けになってたすばるくんが、はけるときに｢関ジャニ∞でした！｣みたいなことを言ってくれて、すばるくんが言ってくれるのがうれしくて。いつも言ってくれるけど、なんか、ほんとうに大事にしてくれてるんだ、って感じました。
そして、挨拶の時にヨコちゃんが言葉につまって、そしたら、すばるくんが、地声でいえーーーーーい!!!って叫んだの。もう、なんか、たまらなかった･･･。
スタッフさんのはからいで、長野の五輪マークの下に、照明で7個のわっかがつくってありました。黒は作れないからピンクが使ってあって。あたしには8個に思えました。
【アンコール】
- 無限大
声ちっちゃいぞ！みたいなのもなくすぐ始まったアンコールで。
長野の会場は全然大きくないのに会場の声もすごく大きくてエイトが嬉しそうで楽しそうでした。すごかった、ほんとに。
ヨコちゃんが、この曲中ずっとメインステのちょっと高い所に座って、会場とエイト････ってゆうか多分、楽しそうにしてるエイトを、嬉しそうにしてるエイトを、エイトが大好きな気持ちがあふれてるエイトを、見てて、その顔がすごーくすごーくしあわせに満ちてて。きっと、ヨコちゃんの幸せはいつも関ジャニ∞とともにあるんだろうな。って思いました。
そして、すばる画伯のプードルと左手(？)はもじゃもじゃの物体と指の多いなにかでしいた。たっのしそーに見せてたからよかったです。
あと、亮ちゃんは長野博って大きく書いてました。こらっ。笑
- 咲いて生きよ
【Wアンコール】
- ワッハッハー
｢これで帰したら怒られちゃいますよねー｣っていたずらっ子の顔でヨコちゃんが言ってくれて始まりました。最初のパートらへんは全部会場が歌ってて。本当に笑顔があふれてたと思います。よかった、すっごく。
最後らへんに、あたしたちのすぐ近くのスピーカーのところにたっちょんが来て、スピーカーの上であぐらかいて結構長く座ってくれました。
あのスピーカーはマルちゃんも足かけて何回もベース弾いてくれてたし、ミラクルスピーカーでした。
で、亮ちゃんが最後はける前に亮ちゃん「ドンチュエーバー」会場｢ストップ!｣(ここで亮ちゃんはなんか変なポーズで一旦停止。笑 すっごくかわいかったけど、カトゥーンじゃそのポーズはないよー)
で、マルちゃんと一緒にパーン！しておしまい。
エイトコールもほとんど起きないで終わった。
なんか、ほんとにエイトも会場も力ぜんぶ出し切ったってすごく感じだったのです。
ヨコちゃんもマルちゃんもにっきに書いててくれたけど、本当にほんとうに幸せでした。
こんなに終わってほしくないって強く思ったコンサートは久しぶりでした。
書いてても涙が出そうになるよ。
語彙力も表現力もなくて伝えきれないのがもどかしいけど、ちょっとでも伝わったらうれしいです。
