君の目に僕はどう映ってた?

結局は子犬ちゃん♡←

亮ちゃん、第12回日刊スポーツ助演男優賞おめでとうーー!!
宗佑、がんばってたもんね。(あたしはおバカな泰輔担なので、泰輔に一票いれさせてもらったんだけど。)
亮ちゃん、いつも役は引きずらないとか言ってるけど(そして、毎回そーか?ってちょっと思ってるけど)、ドラマ(しかもあの役)とライブとニュースとがんばってたもんね。
大阪春コンとかエコの時とか、すっかりやつれた亮ちゃんが心配だったよー。
亮ちゃんの初めてのちゅーしーんもDVシーンも、ストーカーシーンも全部がんばってたし、嫌なやつ!ひどい!ってこともしてたけど、でも、ミチルの性格があんま好きじゃなかったから、こっちもこっちよねー、と勝手なことを思ったり、雨に打たれて待ってる亮ちゃんには子犬がいる!ときゅーんとしてみたり、泣いてる亮ちゃんをぎゅっとしたいって思ったりしてました。
主演かぁ。いつかしてほしいけど、考えただけでドキドキしすぎて(共演者の人と仲良くできる?とか、番宣でいっぱい話せる?とかみんなの評判とか視聴率とかとか)、まだいいかなぁ。うーん、とりあえず、連ドラとかじゃなくてSPドラマとかで、あたしの心臓が慣れてからにしてください♡(やっぱり、来年の24時間テレビのドラマから始めよ?)
色々書いてみたけど、やっぱり、亮ちゃんの頑張りが認められて、よかったね、って評価してもらえたことがうれしーよ!(組織票もあったかもだけど、世間的にも評判になってた?よね?何気に、亮ちゃん出てたドラマ全部視聴率よかったし)

♡亮ちゃん、本当におめでとう♡

以下、記念に記事をコピーしてあります。

<第12回日刊スポーツ・ドラマグランプリ受賞者発表>

 「第12回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」の助演男優賞はフジテレビ系「ラスト・フレンズ」で、NEWS、関ジャニ∞のメンバーとしても活躍する錦戸亮(24)が獲得した。ストーカー、DV、自殺とショッキングな役柄を演じ切って、アイドルから本格的な俳優へと大きく羽ばたいた。

 シェアハウスを舞台に性同一障害、セックス恐怖症、セックス依存症などハードな題材を取り上げた「ラスト・フレンズ」。その中でも一番ショッキングなのは、錦戸の演じた及川宗佑だ。長沢まさみ演じる恋人への執着心からDV、ストーカーへと変ぼう、友人にも暴力をふるい、レイプ、最後は自ら命を絶った。雑誌「日経エンタテイメント」の「イメージダウンした俳優」ランキングで断トツの1位になった。「単純な嫌われ役とは違った。手探りだったけど、頑張らないかんと思っていた。毎回ターニングポイントだけど、今回は特に。イメージダウン1位は、僕の勝ち。これでイメージアップランキング1位をとれば、振り幅は大きい」と振り返る。

 最初こそショックを与えたが、その鬼気迫る演技に称賛の声が寄せられた。ドラマ関係者、そして俳優仲間からも。

 「スタッフとか、俳優に良かったと言われるのは、すごくうれしい。頑張ったら、認めてくれる人は認めてくれる。DVもとらえ方次第。彼女が出掛けるとき『どこ行くんか?』でもDV、殴ってもDV。線引きが難しい。でも、僕が長沢まさみちゃんに電話しまくるのを彼女と見ていて、あかんと思ってくれるだけでも意味がある。もともと、人見知りするほうで、共演者といい距離感だったと思う。でも、共演者と電話番号を交換したのは初めて。『みんなで頑張ろう』という空気があった」。

 ジャニーズ事務所の中でも中心的な存在になってきた。正統派アイドルグループNEWSのメンバーにして、関西のお笑いのノリの関ジャニ∞のメンバー。そしてドラマ。多忙な中でも自分の立ち位置と、ハングリーさは忘れない。

 「10年以上やって来たから、ある程度の責任感と自覚はある。朝からドラマ収録して、歌番組に出演して、またドラマのスタジオに戻る。そんなの当然。これで文句言ったら『お前、辞めろ』って言われる。ちょっとでも休みがあると今でも不安。ジャニーズの中でも、いろいろな木村拓哉さんの作品を見ていました。先輩とガッツリ共演したのは『流星の絆』の二宮(和也)君が初めて。台本読んでたイメージないんだけど、始まったら天才。そばに、天才だと思える人がいる環境は素晴らしい。僕もそうなりたいから頑張る」。

 ジャニーズの先輩たちが歩んできた王道を歩み始めている。「まだまだウオーミングアップ。胸張って錦戸亮といえるように頑張る。そのためには実績、結果が必要。主演をガッとやって、数字を取れれば」。その気持ちがある限り、進化は止まらない