さよならがまだ言えない

もうずっとずっとレコメン聞いてなかった。
コンサートももう一年以上行けてない。
ファンクラブだって切れたし、レンジャーも見てなかった。
もうファンだなんて言えないよなぁ、って思ってた。



ツイッター見てたら、今日のレコメンの最後は聞かなきゃって、すごいなってて、慌ててラディコをダウンロードして、最後だけ聞いた。
よこやまくんのお知らせにほんとに涙がとまらなくて、次の日もあるんだし、寝ないとって思って目をつむっても、よこやまくんの「おやすみぃ!」が響いて全然、寝られなかった。
おやすみぃ!が優しくてあったかくて。その分余計に泣けてきた。

自分でも想像してなかったくらい動揺したし、泣けてきた。
おかあさんに置いてきぼりにされた気分になった。
もっともっと、聞いておけばよかったって本当に後悔した。
もういいかな、って整理しちゃった音源を本当に後悔した。
時間が変わっても、曜日が変わっても、ヨコヒナのレコメン!はそこにあるんだって、信じてた。終わる時は、関ジャニのレコメンじゃなくなるんだろうな、って思ってた。

レコメン!からどちらか片方が旅立つ日なんて、想像もできなかった。
変わらないものも終わらないものもないなんてわかってたのに。それでも。

まるちゃんが嫌とかそんなわけない。
そんなこと絶対ない。

よこやまくんが、映画とか漫画のヒーローみたいに、ちゃんとありがとうもさよならも言えないくらい、鮮やかに、かっこよく、優しく、一人で決めて、旅に出るなんていうから。
かっこよすぎて、ずるいよ。
エイトからいなくなった訳じゃないのに、よこやまくんがここからいなくなっちゃったみたいな感じがする。


理由がわかんなくても、ちゃんと教えてくれたら、ちゃんとありがとうを言ったり、一緒に振り返ったり、させてほしかった。
しんみりしたり、泣いちゃったり、みんなが動揺するのわかってて、そういうのがものすごく苦手なんだってわかってるけど、でもさ、一人で決めて、心の整理もして(実際、どんな気持ちなのかも、できてるのかも、わかんないけど)、旅立つなんて。
いまじゃなくても、いつか、いきなり、こうやって、関ジャニ∞からもいなくなっちゃうんじゃないかって思ったのかも。


レコメンにりょうちゃんがきたときは、いつも、かわいかったなー。
自分の日記、読み返しただけで、泣きそう。
くらりょできたときも、りょうちゃん一人ゲストも、すばりょできたときも。
亮ちゃんがインフルエンザになったときも、安心させてくれたのは、レコメンだった。うれしいときも、かなしいときも、そばにいてくれるって感じてた。
いつもいつもかわいくて、何度も聞き返してたな。
電話でもすごくかわいくて大好きだった。
レコメンゲスト、りょうちゃんの個人お仕事の中で一番といっていいくらい、嬉しかったなー。
もう、あのレコメンはないんだね。もう聞けないんだね。
りょうちゃんが、レコメンしてや!って言えなくなっちゃうのかな。


レコメンで聞くよこやまくんの口から出る、エイトの話が大好きだった。大好きだよ、いまも。
これからも聞いていたいよ。
さよなら、も、ありがとう、も、おつかれさま、もまだ言えない。
けど、まるちゃんの応援も心からしてる。
でもでも、「・・って言ったらびっくりするやろ?」ってよこやまくんがレコメンはじめる気がするくらい、現実感もないよ。


支離滅裂だけど。